CSR&サステナビリティ
ビジネスの究極形 リジェネラティブとは何か?
サーキュラーエコノミー絡みの情報に触れていると、最近リジェネラティブという言葉を頻繁に目にするようになってきました。 その背景について整理したく、最近の動向をYahoo! Newsでまとめてみました。 ビジネスの究極形 …
続きを読む学校教材も脱プラスチックしませんか?
新学期に入り、今日から通常授業や給食開始という学校も多そうですね。 新入学のお子さんや親御さんは、新生活慣れてきましたか? この時期新しい教材や学用品を手にする機会が多いですが、子どもたち、特に小学生の学校教材には多くの…
続きを読む時代は「持続可能な(Sustainable)」から「誠実さ(Integrity)」へ
2050年に向けたカーボンニュートラル(脱炭素)の実現、2030年を目標としたSDGs(国連持続可能な開発目標)の達成――。持続可能な社会を目指す国際的な動きが進むにつれて、企業やブランドによる持続可能性に配慮したビジネ…
続きを読むSDGsとサーキュラーエコノミーの関係性を整理する
国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成目標年である2030年まで最後の10年に入り、国連は「行動の10年」と定めてSDGs達成に向けた取り組みを加速させるよう呼びかけています。日本でも企業での取り組みが徐々に広がる中、…
続きを読む「グリーンリカバリー」「ドーナツ経済学」…… キーワードで振り返る2020年のサーキュラーエコノミー
サーキュラー・エコノミー(circular economy 循環型経済)という言葉をご存じでしょうか。 これまでの大量生産、大量消費を前提とした経済システムが「直線(リニア)型」であるのに対して、単なる3R(リユース、リ…
続きを読む「気候危機」を生き残れるか?それは私たち次第
リチウムイオン電池の開発で2019年のノーベル化学賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰さん。ノーベル賞授与式に先立って行われた記念講演を受けて、吉野さんが他のお二人の受賞者について触れたこの言葉が印象的です。 リチウム…
続きを読む働き方改革の核心!?なぜ「ワーケーション」が必要なのか?
東京2020オリンピック・パラリンピックまでそろそろあと1年。 チケット販売も話題ですが、今日あたりは大手企業が相次いで大会期間中のテレワーク実施・有給取得促進へ動き出したことがニュースになっていました。 五輪期間中、都…
続きを読む持続可能なコミュニティ、カギは「生き心地の良さ」
お正月明けの三連休を終え、いよいよお仕事モードに入った皆さんも多いかもしれません。今年もどうぞよろしくお願いします! さて、ほとんど遠出をしないことにしているお正月とゴールデンウィークの私のルーティーンと言…
続きを読むCSR(企業の社会的責任)からCSV(共通価値の創出)へ
去る11月中旬、「これからの起業と企業を考える What’s CSV ?カンファレンス」(ブリティッシュ・カウンシル主催、greenz.jp企画)が開かれ、本業を通じて社会課題の解決に積極的に取り組む企業の方…
続きを読む今こそエネルギーのベストミックスを考えよう!
東日本大震災から今日でちょうど1カ月。福島第一原発の大事故による放射能汚染と計画停電の渦に巻き込まれ、当たり前の日常生活がガラリと変わりました。繰り返される停電の日々を過ごしながら、実感を込めて改めて気付かされたことがあ…
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