答えは自分の中にある

時々のライフステージや求める理想によって、働き方を個人が選択できる世の中にすることを目指し、仲間とともに始めた自主プロジェクト「ワークスタイルシフト 働き方改革研究所」。昨年夏から新しい働き方にまつわる情報を主にフェイスブックを通じて発信してきましたが、先日栄えある第一回のイベント「ワークスタイルシフトカフェ 就活の壁を越える」を行い、お陰様で学生や社会人総勢30人余にお集まりいただきました~!
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働くことをめぐる最初の壁とも言える「就職活動」。現状では、応募する学生、採用する企業、学生を支える大学や家族が、いずれも主体性を発揮できないまま流れに乗ってしまい、結果としてすべての主体が疲弊した状態に置かれています。学生、企業、支援者の双方が幸せになる就職、採用活動のあり方と、その実現のためにそれぞれの立場でできることについて、ゲストとご来場の皆さんと一緒に議論する場となりました。
後半のワークショップでは、就活中の学生と様々な立場の社会人が一緒になって、就活にまつわる課題認識と課題解決のためのアイデアを共有し合いました。会社に選ばれるのではなく、自分が会社を選ぶつもりで。自分のやり方で最初の仕事と出会ってこそが、就活の壁を乗り越えること―。事前に申し上げなかったのに、私たちの意図を学生さんたちは十二分に理解してくれていました。気づきの芽は、学生さんたち自身の中にあるのだと改めて思いました。学生さんたち、気のせいかすごくス~っとした顔をして帰っていきました。
これは、社会人の皆さんが、それぞれのテーブルで学生さんたちの自主的な発話を促し、適切なタイミングで適切なアドバイスをしていただけたからこそでした。後に続く世代に、少しでも自分の経験を役立てたいと考える社会人の皆さんのサポーティブな姿勢に、個人的にはとても感動した次第でした。
当日のリポートは、ぜひこちらをごゆっくりご覧下さい!
第一回ワークシフトカフェ リポート前編(ゲストの方々のお話し)
第一回ワークシフトカフェ リポート後編(ワークショップ、ディスカッションの模様)
慣れない運営で至らない点も多々ありましたが、就活をキーワードにこれだけ多様な立場の人たちが働くことについて議論する場はなかった―という嬉しい評価もいただきました。 これからも、現在の日本で働く上で私たちが「壁」と感じているテーマに対して、それを乗り越えるための知恵と行動力を育む場を設けていきます。
イベント後のゲストの方々とのアフターでは、早くも次のカフェのテーマが話題に。ヒントは「親子で就活!?」。どうぞご期待下さい!