マクロに、ミクロに、働き、暮らす

マクロに、ミクロに、働き、暮らす

マクロに、ミクロに、働き、暮らす

久々のブログです!

2013~17年度にかけてメインで手掛けさせていただいた再エネ地域人材育成プログラム「まちエネ大学」が終了した後、人生100年時代を見据えたスキルを磨くある勉強を始め、仕事としても小さくスタートさせた矢先に親の介護が始まり…と、怒涛の期間を送っていました。ようやく軌道に乗ってきて、今年は一つずつ、一歩ずつを丁寧に進めていきたいな、という気持ちも新たに働き暮らしていきたいと思います。

この間見えてきたのが、これからはマクロにミクロに働き、暮らしていこう、ということでした。何だそれ!?

まずは、マクロに働くということ。

これまでずっと続けてきたサステナビリティ、SDGsにまつわる企画、取材、執筆。これに加えて、まちエネ大学での経験から生まれた課題意識をベースとした、サステナビリティが求められるこれからの時代にマッチした人材育成・組織開発に携わっていきます。高いスキルとマインドを持った個人を育て、彼・彼女たちがチームとして成果を上げて充実した人生を送れるよう、企画づくり、コミュニティづくりをしていきます。

2018年の1年間で、サステナビリティ/人材育成・組織開発という2本柱の礎ができたかなと思っています。皆さまの課題解決にお役に立てそうなことがありましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。

◆これまでのお仕事実績

私の仕事

そして、ミクロに暮らすということ。私にとって、それは「地域をベースとした仕事&生活」です。

地元自治体の男女共同参画、市民活動推進の委員として活動させていただいているのも、一人ひとりが個性を発揮しながら、使命感を持って事業や活動をしているような豊かな地域を次の世代につなぎたいという思いからです。先ほど、人生100年時代を見据えたスキルを勉強中と書きましたが、海外に行かなくても、国内を飛び回らなくても、住んでいる地域でその気になればすっと続けられることをやりたいという思いとも重なり、放課後の子どもの居場所「寺子屋ハウス」を運営するNPO法人「湘南まぜこぜ計画」の理事をさせていただくことにしました。

こうして書くことで、自分自身が整理されていきますね。

これまでのご縁に感謝し、これからのご縁を楽しみに。

2019年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

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