モンベル義援隊に生理用品とおむつを送って下さい!

モンベル義援隊に生理用品とおむつを送って下さい!

モンベル義援隊に生理用品とおむつを送って下さい!

親愛なる皆さま
この度の東日本大震災、皆さんはご無事でしたでしょうか。2011年3月11日は、日本に住む、あるいは滞在していたすべての人々にとって生涯忘れ得ない日となりました。
テレビで映し出される惨状に、小さなことでも何かできることはないかーと心を痛め、歯がゆい思いをしている方々も多いと思います。2歳の子どもを抱えながら、何とか仕事をしている私もそうでした。たまたま家に、開封してしまったけどサイズが小さくなって使わずにいた紙オムツが相当数残っていました。
「被災地では赤ちゃん用のおむつが不足しているはず」と直感した私は、目の前のおむつをどうしたものか、考えあぐねていました。
そんな折、雑誌オルタナの外部ライターとしてお仕事をご一緒させていただいているライターの枝松麗さんから「被災地では生理用品とおむつが圧倒的に不足している。ぜひ送って下さい!」とのお願いを受けました。もちろん、早速ご協力させていただきました。
以下、枝松さんからのメッセージを掲載します(若干編集させていただいております)。同じ女性として、小さな子を持つ母親として、皆さんのご協力を私からも心よりお願い申し上げます!!
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16年前、阪神大震災で被災した私にとっては、半壊したマンションから換金できそうなブランドバッグをひとつだけ持ち出し、救急車や消防車のサイレンが響き渡る神戸の街を脱出した記憶が悪夢のようによみがえる出来事でした。
被災地においては、あらゆる物資が必要とされていますが、阪神大震災では「生理用品」や「赤ちゃん用おむつ」が圧倒的に不足し、多くの女性が困っていました。そして、今回の震災でもそれらが不足していると聞いています。
そこで微力ながら、「生理用品」と「赤ちゃん用おむつ」を被災地に届けたいと考えています。
つきましては、お手持ちの「生理用品」と「赤ちゃん用おむつ」がありましたら、下記住所までご送付いただければ幸いです!
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【送り先】
〒925-0003
石川県羽咋市寺家町361-2 モンベル内 アウトドア義援隊
電話:0767-22-6292
※効率的に発送をおこなうため、また供給過多になっても困らない物資であることから、
「生理用品」と「赤ちゃん用おむつ」に限定します。
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アウトドアグッズの「モンベル」は、阪神大震災の救援活動でも実績があり、今回も既に被災地に入って救援活動を展開しています。
モンベルの救援活動の詳細はこちら↓
http://about.montbell.jp/release/disp.php?site_category_id=15&infomation_id=145
東京でも停電が行われるなど尋常ではない事態となっていますが、被災地の窮状は東京の比ではないと思います。
テレビで映し出される惨状に小さなことでも何かできることはないかーと心を痛めている皆さまからのご協力をお願いいたします!
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