「自助」「公助」「共助」でコミュニティの未来を切り開こう !

「自助」「公助」「共助」でコミュニティの未来を切り開こう !

「自助」「公助」「共助」でコミュニティの未来を切り開こう !

働き盛りの若手が中心となって防災、エコ、コミュニティを切り口に自治を考えるイベントTokyo Community Crossingが先日行われ、取材させていただきました!
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パネルトークで話し合う登壇者の皆さん。左から、greenz.jp編集長・兼松さん、コミュニティデザイナーの山崎亮さん、MPOプラスアーツの坂本さん、港区区議会議員の横尾さん、主催者のNPOグッデイ代表・荒さん。
防災をメインテーマに、地域コミュニティでの「自助」「公助」「共助」の現状を確認し、参加者の間でこれからのあり方についても話し合った今回のイベント。私が参加したグルームでは、今までは公助>自助>共助ぐらいの割合で防災の必要性が語られて来たけど、そろそろ自助>共助>公助 にアタマを切り替えないと、という話しが出ました。備えておくことでまずは自分が生き残った上で、行政にだけ頼るのではなく、身近なコミュニティで助け合いながら生き延びる―。こうしたマインドを持って日常の日々を送ることが、非常時に活きる。裏を返せば、日ごろから自助と共助を意識して生活しないと、非常時にはできない、ということかと改めて感じ入りました。
Tokyo Community Crossing、広報協力させていただいていたこともあり(大したお役には立てませんでしたが)、開催できたことが何だか自分のことのようにうれしいです。ここからが出発、これからも応援します!
<当日の取材記事はこちら>
「自助」「公助」「共助」でコミュニティの未来を切り開こう
=Tokyo Community Crossing 開催=

<イベントを企画したNPOグッデイの荒さんとgreen.jp編集長・兼松さんのコミュニティ対談はこちら>
若手が描くコミュニティの未来とは

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